【徹底比較】指紋認証式の電子錠一覧! 選び方・使い方のポイント解説

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この記事では指紋認証式の電子錠について紹介しています。

「指紋認証式の電子錠を導入したいけど、どんな製品があるのかよくわからない」という方はいらっしゃいませんか?指紋認証式の電子錠はSF映画などではおなじみの生体認証システムの一種ですが、まだまだそれほど普及していません。もしかしたら実際の製品のイメージがあまりわかないかもしれませんね。

この記事ではそんなあなたのために、指紋認証式の電子錠の選び方とおすすめポイントについて、実際の商品を比較しながら徹底解説していきます。

 

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指紋認証式電子錠 おすすめ2選

今回紹介するおすすめの指紋認証式電子錠は「ES-F700G」「GR-50T」の2種類です。

指紋認証式 電子錠一覧
商品名メーカー名オートロック機能その他の解錠方法対応ドア電源
ES-F700GEPIC暗証番号、ICカード、携帯電話開き戸電池
GR-50T東邦金属工業暗証番号、ICキー、非常用メカニカルキー開き戸電池
Flassa 5HEPIC暗証番号、ICカード、携帯電話、リモコン引き戸電池
Flassa 1JEPIC暗証番号、ICカード、携帯電話、リモコン開き戸電池
Flassa 5DEPIC暗証番号、ICカード、携帯電話、リモコン開き戸電池
Flassa 3D-NBEPIC暗証番号、ICカード、リモコン開き戸電池
Flassa 3DEPIC暗証番号、ICカード、携帯電話、リモコン開き戸電池
Flassa F7DEPIC暗証番号、ICカード、携帯電話、リモコン開き戸電池
ES-303GEPIC暗証番号、ICカードガラス戸専用電池
ES-F9000KrEPIC暗証番号、ICカード、非常キー開き戸電池

 

【指紋認証式電子錠 第1位】EPIC「ES-F700G」

電子錠メーカー大手のエナスピレーション(エピック)が販売する電子錠が「ES-F700G」です。

ES-F700Gの特徴

  1. アプリ対応
  2. 室内認証(カード・非常キー)
  3. 4段階の利用者レベル
  4. 遠隔操作可能
  5. リモコン対応
  6. あんしん機能
  7. オートロック

指紋認証式電子錠のおすすめ人気ランキング第2位は、「ES-F700G」です。室内から外に出る際はカードもしくは非常キーで解錠ができるので、高齢者の徘徊防止・退室時のセキュリティ強化に最適です。また、ゲストの訪問時等に便利な、1回の解錠のみ可能な暗証番号の設定ができる、ワンタイムパスワードという機能があります。

ブランドEPIC
カラー
サイズ室外機:縦176×横70×厚24.5
室内機:縦190×横75×厚65
ストライク:縦130×横29×厚24
重量

 

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【指紋認証式電子錠 第2位】東邦金属工業「GR-50T」

韓国の電子錠メーカーiRevoの正規日本総販売代理店、東邦金属工業が販売する電子錠が「GR-50T」です。

GR-50Tの特徴

  1. 自動ロック機能
  2. 破壊・こじ開けによる警報機能
  3. 8段階の音量設定機能
  4. 一時的に無音にするエチケット機能
  5. オプションでリモコン対応可

指紋認証式電子錠のおすすめ人気ランキング第2位は、「GR-50T」です。指紋認証を搭載したマルチタイプの電子錠です。住宅からオフィスまで幅広く対応しています。ICキー100個・暗証番号4個・指紋100指登録可能になっています。オプションでリモコンも使用できます。

ブランド東邦金属工業
カラー
サイズ室外部:72.5(W)×178.5(H)×23.6(D)
室内部:166.3(W)×89(H)×47(D)
重量

 

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指紋認証式電子錠をおすすめする3つの理由

ここでは指紋認証式の電子錠をおすすめする理由(メリット)を3つご紹介します。

 

理由① カギを持ち歩かなくても良い

カギを持ち歩く必要も暗証番号を覚える必要もありません。指をタッチしてボタンを押すだけでカギを開けることができます。例えば、ごみ捨てに出て戻って来たらオートロックでカギが閉まっていた、というときも安心です。

 

理由② セキュリティレベルが高い

指紋情報の複製は非常に困難です。ですので、指紋認証式の電子錠は、他の解錠方式の電子錠よりもかなりセキュリティレベルが高いと言えます。指紋情報が上手く読み取れなかった場合は閉め出されるリスクがありますので、暗証番号を併用することをおすすめします。

 

理由③ 指紋認証式電子錠は操作が簡単

指を読み取り部分にタッチしてボタンを押すだけですから、子どもでも簡単にカギを開けることができます。また、子どもにカギを持たせないで済むので、そうした面での防犯にも優れています。セキュリティと簡単な操作が両立された解錠方法ですね。

 

指紋認証式電子錠の使い方

指を電子錠の指紋読み取りリーダーにタッチし、指紋を読み取らせることでカギを開けることができます。たとえば東邦金属工業の「GR-50T」は、テンキーの下に指紋読み取りリーダーがあります。そしてそのまま指紋を読み取らせることで、カギを開けることができます。

また、エナスピレーションの「ES-F700G」はテンキー上部の右にある四角部分をタッチすると、指紋を読み取らせることでカギを開けることができます。どちらも操作がすごく簡単ですね。たったこれだけの操作でカギを開けることができるというのですから驚きです。

ただし、登録した指に傷を負ってしまったり、ヨゴレが付いているなど、指紋情報の読み取りを阻害する原因があると、正常に動作しない場合がありますので注意しましょう。

 

まとめ

指紋認証式の電子錠は、カギを持ち歩く必要がなく操作がとても簡単で、しかも高いレベルのセキュリティを実現できるのが最大の魅力です。万一指をケガしてしまっても、暗証番号でカギを開けることができる機種がほとんどですので安心です。ただ、他の解錠方式の電子錠と比べると、まだまだそれほど数が多くありません。

また、指紋認証式のセキュリティレベルは非常に高いと言えますが、指紋情報の複製は可能なのが実情ですので、万能とは言えません。それでも、指紋認証式の電子錠のメリットは、他の解錠方式の電子錠にはない大きな魅力と言えます。そして、種類は多くはないとはいえ、スタイリッシュで機能性にも優れた製品がそろっています。やはり指紋認証式であるということが、あなたにとってどのくらい魅力的であるかが、選ぶ際の決め手になりそうですね。

 

 
 
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