警視庁の「犯罪統計資料」によると、車の窃盗件数は5210件(2020年)、車上荒らしは65,023件(2017年)です。車の窃盗・車上荒らしの件数は年々減少していますが、決して油断はできません。車の窃盗や車上荒らしはどのようなものがあるでしょう。窃盗の手口や窃盗の多い車種、愛車を守るおすすめの防犯グッズ人気ランキング7選を紹介します。
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車上荒らしに狙われるもの
車上荒らしではさまざまなものが狙われますが、特に多いものは以下のものがあります。
- カーナビ
- ナンバープレート
- タイヤホイール
- ETC車載機
- 金品
- ゴルフバッグ
カーナビやタイヤホイール、ETC車載機は転売目的での窃盗が多く、カーナビに関しては純正のものより後付けの製品の方が簡単に取り外しができるため窃盗しやすいといわれています。ナンバープレートは、犯罪を隠すための手段として窃盗されることが多く、ナンバープレートを窃盗されたあとに他の犯人として容疑がかかる場合があります。そのほか、トランクに載せているゴルフバッグや金品も車上あらしで窃盗されやすい製品です。
車の窃盗の手口
車の窃盗は大きく分けて3つの手口で行われます。
【車の窃盗の手口1】車の窓ガラスを割って侵入する
車の窓ガラスを割って侵入する方法です。特にリアやドアに使用されている窓ガラスはフロントガラスに比べると割れやすいので侵入すされやすいです。侵入後は、車内品を窃盗したり、キーシリンダーを破壊して車ごと窃盗するケースもあります。
【車の窃盗の手口2】イモビカッターを使用した窃盗
特に高級車に多い窃盗がイモビカッターを使用した窃盗です。イモビカッターとはイモビライザー搭載車を解除する機械です。イモビカッターは、車体の電気制御装置に登録されたIDコードを書き換える方法で、イモビカッターを使えばイモビライザーを1分以内に解除できます。イモビカッターは自動車販売店や整備工場のために作られていましたが、窃盗に使われるケースもあります。イモビカッターの対策もする必要があります。
【車の窃盗の手口3】リレーアタックを利用した窃盗
近年増えているスマートキーの特性を利用した窃盗です。本来、スマートキーは、半径1m以内の微弱な電波を発します。その微弱な電波を違法な中継器を利用し、広い範囲に電波を発させ車両の窃盗・車上荒らしをする方法です。特に自宅の玄関に鍵を置いている人はリレーアタックで窃盗をされる可能性が高いです。
窃盗被害の多い車ランキング
2020年に発生した窃盗の多い車ランキングを紹介します(損害保険会社調べ)。
- [1位] ランドクルーザー(トヨタ)
- [2位] プリウス(トヨタ)
- [3位] レクサスLX
- [4位] レクサスLS
- [5位] クラウン(トヨタ)
トヨタ車が多い理由は、海外で人気があるからです。窃盗後、海外に輸送されているケースも多く見られます。また、近年ではハイブリッド車だけでなく、SUV車も人気が高まり、多く窃盗されています。
愛車を守る防犯グッズを選ぶ際の注意点
愛車を守るための防犯グッズは多数販売されています。防犯グッズを選ぶ際の注意点を紹介します。
【愛車を守る防犯グッズを選ぶ際の注意点1】警告音の誤作動の有無
警告音を鳴らすタイプの防犯グッズは誤作動に注意が必要です。動物や雨でも警告音が鳴るタイプを購入すると近隣にも迷惑がかかります。口コミや説明書などを参考に誤作動の有無を確認しましょう。
【愛車を守る防犯グッズを選ぶ際の注意点2】取り付け工事の有無
車内を監視する防犯カメラを搭載する場合、多くの製品に工事が必要です。工事の費用は、車の内部から電源を取るため1万円以上と高額です。現在では、工事不要のバッテリー内蔵型のものもありますし、ドライブレコーダーに24時間監視機能もついているものもあります。あおり運転対策を含めて、ドライブレコーダーと一緒に検討するのもよいでしょう。
【愛車を守る防犯グッズを選ぶ際の注意点3】適合車種・本体の大きさ
車の防犯グッズは車種によっては適合できない製品があります。また、車内スペースの都合で取り付けられないというケースもあるので、適合車種や本体の大きさを調べた上で防犯グッズを購入するようにしましょう。
愛車を守る防犯対策グッズおすすめ人気ランキング7選
愛車を守るおすすめの防犯対策グッズ7選を紹介します。
【第1位】LESTA ハンドルロック ステアリングロック
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第1位は、『LESTA ハンドルロック ステアリングロック』です。車の防犯対策の中でもとても人気が高い製品です。LESTAハンドルロックステアリングロックは、ハンドルをロックする製品で、安心の幅7㎝までのハンドルに対応しているため、ほとんどの普通車・軽自動車に対応しています。取り付け方法も簡単で女性の力でも簡単にハンドルをロックできます。ハンドルのロックはもちろん、無理にロックを開けようとすると本革部分に圧力がかかり、クラクションが鳴るシステムになっています。素材も合金鋼ですので、安心の製品です。
重量 | 1.66kg |
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サイズ | 41.8×14×8.6cm |
【第2位】Yihiro 超薄型 防犯アラーム
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第2位は、『Yihiro 超薄型 防犯アラーム』です。車の窓ガラスの防犯対策におすすめのアイテムです。Yuhiro超薄型防犯アラームは、厚さ8㎜の防犯アラームで、衝撃や開閉で110dbの音量が鳴ります。必要な場所に簡単に取り付けられるほか、両面テープで簡単に取り付け可能です。また、防犯アラームのオンとオフを設定できます。ただし、自動窓ガラスのものに取り付けて閉めると自動窓ガラスが故障する可能性がありますので、取り付け位置に注意し、故障が心配であればその都度取り外しをしましょう。
音量 | 100db |
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重量 | 70g |
サイズ | 70×8×70mm |
【第3位】MPD カーセキュリティ OBDガード
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第3位は、『MPD カーセキュリティ OBDガード』です。車の異常が発生したときに警告音などを鳴らしてくれる車両の自己故障診断装置OBDは、便利な半面、車の内部にむき出しにされており、その装置からスマートキーに侵入して車を窃盗するケースが増えています。そんなOBDをガードするアイテムが、MPDカーセキュリティOBDガードです。MPDカーセキュリティOBDガードは、OBDコネクタを保護し、自動車盗難の防止や情報の保護をしてくれる製品です。取り付け道具を使わずに10分以内でできるほか、価格は高いですが、他の車にも乗り換えが可能です。
重量 | 180g |
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サイズ | 21×13.6×4cm |
【第4位】カーメイト 車用カーセキュリティ LED
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第4位は、『カーメイト 車用カーセキュリティ LED』です。格安で不審者を警戒するおすすめのアイテムです。カーメイト車用カーセキュリティLED SQ92は、ソーラーパネルは、車に簡単に取り付けるダミーのセンサーライトで、衝撃を検知するとLEDライトで威嚇してくれます。また、夜間オートで自動点滅してくれるほか、ソーラーライトで使用できますので充電不要で使用です。
重量 | 25g |
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サイズ | 17×91×32mm |
【第5位】武田コーポレーション タイヤロック
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第5位は、『武田コーポレーション タイヤロック』です。武田コーポレーションのタイヤロックは、2.9㎏としっかりした重さがあるほか、合金鋼の素材ですのでタイヤロックを破壊される心配がありません。また、専用キーも3本付属いるほか、しっかりロックできて価格も安いので使いやすい製品です。
材質 | アルミ、スチール、PVC |
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重量 | 2.9kg |
サイズ | 9×24×25.5cm |
【第6位】ハンファQセルズジャパン 監視カメラ
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第6位は、『ハンファQセルズジャパン 監視カメラ』です。工事不要で電源はバッテリー10,000mAhが付属されていますので、工事不要のほか、USBとバッテリーの2種類で使用が可能です。バッテリーでは連続最大36時間録画できます。ハンファQセルズジャパン監視カメラDVR-SGUAR01-BATは防犯カメラだけでなく、人を検知すると赤外線LEDで相手を威嚇してくれる2つの働きがあります。
電源 | バッテリー式 |
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重量 | 700g |
サイズ | - |
【第7位】CigaMaTe リレーアタック防止ケース グレー
愛車の防犯対策グッズおすすめ人気ランキング第7位は、『CigaMaTe リレーアタック防止ケース』です。車の防犯対策は車だけにつければ良い訳ではありません。CigaMaTeリレーアタック防止ケースは、玄関などに置いているスマートキーをリレーアタックから守る製品です。CigaMaTeリレーアタック防止ケースは、スマートキーの電波を遮断してくれます。スマートキーが最大3つ入りますので玄関先に1つおいておけば、家族全員分の車からリレーアタックの被害を防げます。車の車内の防犯対策と同時に設置しておくとより効果があります。
重量 | 479g |
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サイズ | 13.5×8.5×6cm |
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まとめ
車の盗難や車上荒らしは、外出先だけで起こる訳ではありません。鍵をかけていても自宅で窃盗されるケースもあります。少しの間車から離れる際も必ず施錠し、監視カメラやハンドルロック・窓ガラスの防犯やセンサーライトなどを複数つけて防犯対策を行いましょう。