【徹底比較】暗証番号式の電子錠一覧! 選び方・使い方のポイント解説

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暗証番号式の電子錠に興味があるけど、具体的にどんな特徴があって、どんな商品があるのかよく分からないという方は多いのではないでしょうか。

この記事ではそんなあなたのために、暗証番号式の電子錠の選び方のポイントとおすすめ商品をご紹介します。

 

暗証番号式電子錠の売れ筋チェック

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暗証番号式の電子錠一覧とおすすめ4選

今回紹介するおすすめの電子錠は「N-TOUCH」「GATEMAN Nero」「Ei-Lock」「アミュレット」の4種類です。暗証番号式電子錠の一覧も作成しましたので、あわせてご覧下さい。

暗証番号式 電子錠一覧
商品名メーカー名オートロック機能その他の解錠方法対応ドア電源
N-TOUCHEPIC開き戸電池
GATEMAN Nero東邦金属工業ICカード、リモコン開き戸電池
Ei-LockフキICカード、スマホ開き戸電池
アミュレットセリュールスマホ、リモコン開き戸電池
TOUCH(HOOK)EPICICカード、シールキー開き戸、引き戸電池
EF-8000LEPICICカード、指紋認証開き戸電池
POPscan(HOOK)EPIC指紋認証開き戸、引き戸電池
GATEMAN V20東邦金属工業ICカード、リモコン開き戸電池
GATEMAN V10東邦金属工業アイボタンキー開き戸電池
GATEMAN F10東邦金属工業リモコン、指紋認証開き戸電池

 

【暗証番号式電子錠 第1位】EPIC「N-TOUCH」

電子錠メーカー大手のエナスピレーション(エピック)が販売する電子錠が「N-TOUCH」です。

N-TOUCHの特徴

  1. 暗証番号4~12桁
  2. ワンタイムパスワード
  3. オートロック機能手動ロック機能の切替可能
  4. 暗証番号ごまかし機能
  5. マルチタッチセキュリティ
  6. いたずら/侵入警報機能
暗証番号式電子錠のおすすめ人気ランキング第1位は、「N-TOUCH」です。「N-TOUCH」のおすすめポイントはワンタイム暗証番号が使用できることです。これは一時的に解錠可能な暗証番号をゲストに通知することで、限定的な入退室の許可が出せる機能です。これを利用すれば、たとえば民泊やオフィスの資料室などでカギの受け渡しが不要になりますし、一般家庭の来客対応にも活用することができます。また、暗証番号とICカード、シールキーでの解錠ができ、ワンタイム暗証番号の対応も含めた多機能型電子錠といえます。
ブランドEPIC
カラー
サイズ9.3 x 16.2 x 1.9 cm
重量1.43 kg

 

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【暗証番号式電子錠 第2位】東邦金属工業「GATEMAN Nero」

韓国の電子錠メーカーiRevoの正規日本総販売代理店、東邦金属工業が販売する電子錠が「GATEMAN Nero」です。

GATEMAN Neroの特徴

  1. MIWA社LAなどからドライバーのみで交換可能
  2. 2通りの解錠⽅法(暗証番号、カードキー)
  3. アルカリ単三乾電池4本駆動のため、電気⼯事不要
  4. オートロック機能搭載
  5. オプションでリモコンの利用が可能
暗証番号式電子錠のおすすめ人気ランキング第2位は、「GATEMAN Nero」です。「Gateman Nero」のおすすめポイントはアンチパニック機能があることです。アンチパニック機能とは、室内からハンドル操作でカギが開くと同時にドアが開く機能のことで、災害や侵入者など、身の危険があるときに簡単にドアを開けて避難することができます。いざという時にカギで手間取らないのは大きなメリットですね。また、「Gateman Nero」は管理者モードがないので、その点からも一般家庭向けに特化しているといえるでしょう。オフィス利用を検討する際は他の機種をおすすめします。
ブランド東邦金属工業
カラー
サイズ室外部:78.6(W)×205(H)×25.6(D)
室内部:78.8(W)×205(H)×31.6(D)
重量‎3.46 kg

 

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【暗証番号式電子錠 第3位】フキ「Ei-Lock」

業界No.1の品揃えと地域密着のサポート体制をとっている、株式会社フキが販売する電子錠が「Ei-Lock」です。

Ei-Lockの特徴

  1. リーダー部にカード又はスマホをかざすだけで開錠
  2. スマホアプリによる施開錠(Bluetooth通信が届く範囲)
  3. 室外リーダーのTOUCHに触れるとpanelが点灯、暗証番号(4or6桁)で開錠
  4. 暗証番号誤入力による1分間警告音が鳴る「いたずら防止」機能
  5. インターロック管理用ソフト(アクセスコントロール)内のユーザー情報をEi-Lock(ユーザーカード情報)へ移行が可能
暗証番号式電子錠のおすすめ人気ランキング第3位は、「Ei-Lock」です。Googleプレイ・appストアから無料ダウンロードし、管理者はスマホアプリで暗証番号・買って方向・自動/手動開錠設定・ICカード登録ができます。ゲート権限を付与された鍵(スマホ)を渡された人も、鍵・カードパスワードの設定が可能になります。単純鍵を受け取った利用者は施開錠のみできます。
ブランドiNAHO
カラー
サイズ室外リーダー:W68xH150xD38 mm
室内ボディ:W71xH154xD38 mm 
重量室外リーダー:約210 g
室内ボディ:約310 g

 

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【暗証番号式電子錠 第4位】セリュール「アミュレット」

女性が一人で立ち上げたオートロックブランド、セリュールが販売する電子錠が「アミュレット」です。

アミュレットの特徴

  1. 取り付けが簡単でサポートあり
  2. 鍵のないドアでも設置可能
  3. 1.5秒後には安心の頑丈ロック板
  4. 日本製で独自の頑丈ロックバー
暗証番号式電子錠のおすすめ人気ランキング第4位は、「アミュレット」です。ドアの上部に引っ掛けるタイプなので、本体が外れる心配がありません。解錠の際は、スマートフォン(要専用アプリ)・リモコンキー・テンキーパッドの3種類が対応可能です。 万が一、リモコンキーの盗難などがあった場合は、本体リセット・再設定が簡単にできます。
ブランドセリュール
カラーブラック、ホワイト
サイズ15.2 x 8.5 x 4.2 cm
重量

 

 

暗証番号式の電子錠とは

暗証番号式の電子錠はテンキーで番号入力して解錠するタイプの電子錠です。使い勝手の良さから一般住宅や民泊、ウィークリーマンション、ビジネスホテルなど広く利用されているので見たことがある方も多いかと思います。暗証番号なのでカギを持ち歩く必要がなく閉め出しのリスクがなくなるので、朝の出勤でバタバタしてしまっても安心ですし、従来の鍵と違ってピッキングを心配することもありません。

また、個人宅だけでなく物件管理でも利用されることが多いのも特徴の一つです。たとえば旅行者の間で広く利用されている民泊の場合なら、宿泊者の初回入室時に1度だけ利用できる暗証番号を発行して、入室後は室内に置いてあるカードキーを利用してもらうというような活用方法があります。他にもより高いセキュリティレベルを実現するため、他の認証方式と組合せてカギを開ける方式を取ったりと、その利用方法は多岐に渡ります。

 

暗証番号式電子錠をおすすめする3つの理由

ここでは暗証番号式電子錠を使用するおすすめする理由(メリット)を3つご紹介します。

 

理由① カギを持ち歩かなくても良い

暗証番号を覚えていればいいので、カギやカードを持ち歩く必要がありません。

 

理由② カギ交換の必要がない

カギを紛失した場合、従来の鍵穴では、防犯上の理由からシリンダーごと交換する必要がありましたよね。しかし、暗証番号式ならそもそもカギを使いませんので、その必要はありません。

 

理由③ カギを複製しなくても良い

従来のカギの場合、利用する人数分のカギを複製する必要がありましたが、暗証番号式電子錠ではその必要はありません。利用者に暗証番号を教えるだけでいいのです。また、賃貸物件の場合、利用者用の暗証番号はその都度変更し、管理用の暗証番号は別に設定しておくなどの方法もあります。物件管理に重宝される理由がわかりますね。

 

暗証番号式 電子錠の使い方

カギを開けるときは暗証番号を押し、次に解錠ボタンを押すことでカギが開きます。オートロック機能をOFFにしている場合、カギを閉めるには施錠ボタンを押します。たとえばエナスピレーションの「N-TOUCH」は入力画面に軽くタッチして起動した後、暗証番号を入力します。最後に「*」ボタンを押すとカギが開きます。

また、フキの「Ei-Lock」も入力画面のテンキーを押して画面を起動します。後は「N-TOUCH」と同じようにボタン操作するとカギが開きます。メーカーによって若干の違いはあるものの、ほぼ同じ操作と言って良さそうですね。

 

まとめ

暗証番号式の電子錠は種類が非常に豊富です。ICカードやリモコンでもカギを開けることが出来るものや暗証番号でしか解錠出来ないものなど様々です。普段はICカードを利用し、暗証番号はいざという時の保険という利用方法もあるでしょう。また、一般家庭向け、オフィス向け、賃貸物件向けなど、様々なシーンに対応できるのも、種類が豊富な暗証番号式の強みであるといえます。暗証番号式の電子錠なら、あなたのニーズにピッタリ合ったものがきっと見つかるはずです。

 

 
 
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